2023.03.04 10:08ナナカマド文手付壺(オリーブグリーン)素地に化粧泥を掛けナナカマドを描いてから余分な化粧泥は削り落として図柄を残しています。サイズ口径:約5.5㎝(注ぎ口を含む)高さ:約23cm【こんな作り方をしています】●粘土をロクロに据えてボディを作ります。●表面が乾いてきたらハンドル(持ち手)をボディに接着します。(接着には粘土をクリーム状に溶いたものを使用)●全体に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描きます。●専用の道具を使って余分な化粧泥を削り落としナナカマドの図柄だけを残します。●粘土が乾燥したら800℃で素焼します。●素焼後、釉薬を掛けて1230℃でまた焼きます。●2日後、窯から出してヤスリガケをしたら出来上がりです。釉薬には自家製灰をブレンドしたオリーブ釉と長石釉を使用。北海道の恵みとこだ...
2020.02.08 23:51ナナカマドの鶏冠壷(青緑)陶土に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描き、余分な化粧泥は後から削り落として図柄だけを残すという掻き落としの技法を使っています。 中国の遼の時代に契丹民族が使っていた皮製の水筒がモチーフになっています。 持ち手の部分がニワトリのトサカに似ていることからこう呼ばれています。 サイズ(目安) 口径:約2cm 高さ:約23cm他4枚の写真を見る
2020.02.01 07:13ナナカマド飯茶碗(蘭越)陶土に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描き、余分な化粧泥は後から削り落として図柄だけを残すという掻き落としの技法を使っています。 サイズ(目安) 直径:約11.5cm 高さ:約5.5cm他4枚の写真を見る
2020.01.17 00:59ナナカマドのマグカップ(三彩)陶土に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描き、余分な化粧泥は後から削り落として図柄だけを残すという掻き落としの技法を使っています。 ハンドル部分に親指を乗せるところが付いていて持ち易くなっています。 ほっと一息つきたいときに、コーヒーや紅茶を入れてどうぞ。 サイズ(目安) 口径:約9cm 高さ:約9.5cm 容量:約200ml
2020.01.07 23:51ナナカマドのティーポット(青緑)陶土に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描き、余分な化粧泥は後から削り落として絵だけを残すという掻き落としの技法を使っています。釉薬は青緑釉です。 ハンドル部分に親指を乗せるところが付いていて持ち易くなっています。 ほっと一息つきたいときに、コーヒーや紅茶を入れてどうぞ。 サイズ 口径:約6cm(内々) 高さ:約14.5cm(蓋を含む) 容量:約550ml
2020.01.02 04:22面取り一輪挿し(蘭越)素地に面取りを施し化粧泥を掛けてから蘭越釉を施釉した一輪挿しです。やさしい艶消しの感じです。 サイズ(目安) 口径:約3.5㎝ 高さ:約12cm 奥行:約9cm ほか4枚の写真を見る
2020.01.02 04:21三島手の象嵌深皿陶土に印花文を象嵌した三島手の深皿です。 *象嵌とは陶土に線彫りした模様の溝に泥漿(白又は黒など)を埋め込む表現技法のこと。サイズ:直径約20cm×高さ約5cm ほか4枚の写真も見る
2020.01.02 04:19ぶどう文象嵌皿(蘭越)粘土が柔らかいうちに葡萄の絵を描き、化粧泥で象嵌してから蘭越釉を施釉したお皿です。やさしい艶消しの感じです。 *象嵌とは器に描いた模様の溝に泥漿(白又は黒など)を埋め込む表現技法のこと。 サイズ(目安) 直径:約18cm 高さ:約4.5cm ほか4枚の写真も見る
2020.01.02 04:12ナナカマド掻落し深皿(織部)陶土に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描き、余分な化粧泥は後から削り落として絵だけを残すという掻き落としの技法を使っています。釉薬は織部釉を使用しています。 サイズ(目安) 直径:約23cm 高さ:約6cm ほか4枚の写真を見る
2020.01.02 04:10ナナカマドの掻き落し皿(蘭越)陶土に白い化粧泥を掛けてからナナカマドを描き、余分な化粧泥は後から削り落として絵だけを残すという掻き落としの技法を使っています。やさしい艶消しの感じです。 サイズ(目安) 直径:約22cm 高さ:約4.5cm ほか4枚の写真を見る